センシンレン
今全世界中の医療関係者が注目しているハーブがあるのを皆さんはご存知でしょうか?
恐らくその名前を聞いても恐らく「?」と思う方がほとんどではないかと思います。
その注目を集めているハーブ(成分)の名前は「センシンレン」です。中国語だと「穿心蓮」、英名だと「アンドログラフィス(Andrographis)」と言われております。
センシンレンについては古くから中国やタイ・インドネシアなどの東南アジア、インド・パキスタンなどの南アジア等の亜熱帯地域等でその茎と葉を薬用として使用されておりました。
慢性的な感染性疾患の治療や予防、呼吸器感染の熱、ヘルペス等の治療・予防だけでなく、北欧などでは風邪の予防・治療薬として使用されていました。
それが近年の研究の結果報告によって、先の述べた風邪や慢性疾患の予防・治療以外にも、様々な病気や症状に効果があると報告されています。
例えば「胆汁の分泌を促進し、血中アルコール量の低減効果」や「肝機能に異常があると出現するGOT、GPT、ALPの抑制効果」などが研究結果として報告されています。
現在日本でもセンシンレンを用いた商品が販売されており、サプリメントだけでなく、歯磨き粉やドリンクなどにも使われております。
店頭だけでなく、楽天やyahooショッピング、Amazon等のインターネット通販やテレビショッピング等でも気軽に購入出来るため、徐々に日本でもセンシンレンのサプリメントを飲用しているかたは増えてきております。
但し、海外輸入品も多くあるので、しっかりと見極めて購入してください。